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空と海が出会うところ

  • 執筆者の写真: te to ba <手と場>
    te to ba <手と場>
  • 2023年2月25日
  • 読了時間: 2分


空と海が出会うところは


「水平線」と言っていまえばあっさりだけど


そこにはハッキリした「線」が実はない


空と海はお互いの表情を移しあい

一瞬一瞬 光と色の共演が繰り広げられている


時に混じり合い 反発し 溶け合う


空と海の一期一会


それが 空と海が出会うところ




今日の空と海がであうところは

どんな名前だろうと考えているうちに

時には名前を発明してしまうこともありました


でも言葉では表現できない表情が多すぎて

ガラスやスパンコール 天然パールの輝きで

その表情を表現しました


春の陽気で

心も軽くなるこの季節

耳元にも明るくなるようなアクセサリーを




———


marieです。


久々にアクセサリーをコツコツ作ってようやく

春が近づいてきたので店頭に並べました。


お店を始めてからなかなか自分で何かを作ることが難しくなってしまってうずうずしていたのですが、

これからは少しづつでも私自身の「手づくりのもの」を並べていこうと思います。


そういえば小さい頃の夢でした。自分のお店を持って、自分で作ったアクセサリーを売ること。


せっかくお店を開くことができたのですが、なんだかんだで今は、カフェや宿以外にもデザインやウェディングのご相談、縫製のお仕事なんかもいただいていて

なかなか自分自身のものづくりに時間をとることができていませんでした。


でもせっかく五島という自然からのインプットが最大限にできる場所にいるのに何にも作らないなんて・・・と動き始めました。

本当はもっともっと作りたいものがあるので、ゆっくり見守ってくださったら嬉しいです。

一歩づつ頑張っていきます。

.

さて、店内は、keiが大事に育ててくれたミモザの花を飾っているのでまだ寒い今日もぐっと春らしくなったと感じました。

お客さんも観光の方や大学生のご旅行の方なども増えてきたなぁと思います。少しづつte to ba <手と場>もブラッシュアップをしていますので、久しぶりの方もぜひ来てみてください^^

 
 
 

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​©te to ba <手と場> 2018

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