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五島列島福江島に移住して3年目の夏


はじめまして。Marie Po(ポー マリエ)です。


私が2015年3月末に

五島列島の福江島に移住したきっかけは、

前職のアパレルブランドのプレスを退職し、

独立するか就職するか悩んでいた時に

五島列島という

両親の出身地であり、祖父母がいる島なら、自分の夢を叶えることができるのではと考えたから。

運良く地域おこし協力隊という職業を市役所が募集しており、

地域おこし協力隊の概要を説明する総務省のホームページを見ると、

自身の夢を叶えられるという期待が膨らみ

ほとんど迷わず決めた。

その夢とは、

いろいろなカップルのストーリーを形にする結婚式のプロデュースをすること。

大学を卒業した後、ヴィンテージセレクトショップで昼は働き、

夜間で服飾専門学校へ通っていた。

とにかく夢中になったのは、ドレスなど手の込んだ作品を作ること。

小さい頃から、お裁縫が大好きだった私は、大学在学中も、ファッションショーを行う団体を設立したりしていた。

独学では我慢できず、リーマンショックも重なりちょうど就職先も限られる中、どうせならもっと勉強しようと夜間の専門学校へ入学した。

先生や、友達に恵まれ本当に毎日が忙しくも楽しく、

皆勤賞・学院長賞・優等賞と、3冠と共に卒業することができた。

その学生時代から友人からウェディングドレスの依頼やペーパーアイテムのデザインなどを頼まれることが多かった。

友人の人生で一番幸せな瞬間に携わることができ

本当に嬉しかったし、何より結婚式の「コンセプト」を一緒に考えることが楽しかった。

その後就職した企業も、単なるファストファッション等とは違い、

コレクションブランドで、毎日「ものをつくるひと」をそばに仕事をすることができた。

ただ、私自身プレスになった後、デザイナーのそばにいればいるほど

自分自身で作り出したいという欲と戦うことになった。

デザイナーのパワーや、考え方、仕事の仕方

全て尊敬していて本当に本当に離れるべきか悩んだが、

学生時代から携わっていた結婚式のお手伝いの延長、結婚式そのもののプロデュースに興味を強く持った。

ホテルや神社であげるだけでない

自分たちの想いを形にする結婚式がもっとできるのではと思っていた。

もっと自由に。

もっと楽しく。

もっと笑顔で。

きっと五島の大自然に囲まれながら行えば、

そんな結婚式ができるのではと思った。

移住して3年目の夏にようやくブログをきちんと始めようと思ったのは

五島に移住してきていろんなことを経験して

見たこともなかった景色をみて

自分が感じたことがたくさんあったから、

それを忘れたくないっていう備忘録的な意味と

せっかくこんな素敵な五島なのだから

ちょっとでも紹介していこうと思ったのと

私自身が五島で出会ったアメリカ人男性と入籍し

2017年秋に五島で結婚式を挙げることとなったから。


少しづつ、少しづつ

そんなこともご紹介できたらと思っています。

とっても長くなってしまいましたが、

はじまりのブログでした。

お読みくださった方、ありがとうございます。


#移住 #夢 #ブライダル

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