​©te to ba <手と場> 2018

te to ba <手と場>は長崎県五島列島の小さな港町、富江町にあります。

古くは、カツオ漁やサンゴ漁で賑わった富江町。昔、鰹節屋だった築140年の空き家を地元住民と協力しながら「手と手をあわせて」改装したお店です。

 

店の窓からは、港に浮かぶ小さな漁船、そして公園で遊ぶ子どもたちの姿。

木のぬくもりが感じられる店内には、ゆったりとした時間が流れています。

 

旅人や地元のおばちゃん、子どもたちが自由に行き来する

どこか懐かしい光景が日々、繰り返される店内で

お会いできる時を楽しみにしています。

te to ba<手と場> 店主
Marie Murano Po

人と人が繋がる「カフェ」という場

地元、五島に住んでいる人にとっての日常と

遠くから観光で来られた方の非日常が地元産の新鮮な

野菜や肉・魚のお料理、美味しいコーヒーやお茶を飲みながら繋がったり交差したり。

 

今は使われることのない、竹で編んだ米びつを目にして

おばあちゃんが「懐かしいね」と言い合ったり・・・

 

人と人、五島の暮らしとの無数の一期一会が生まれることを願って、カフェという場を作りました。

 

築140年の古民家をなるべく手を加えず、その家の歴史やそこに住んできた人の物語がわかる空間となっています。

「手しごと」を残し、伝える場

五島にはたくさんの「手しごと」があります。

 

四季折々の果実を一つ一つ丁寧にジャムにしたり、

秋から冬にかけて盛んに穫れるお芋を

「かんころ」と言われる干し芋のようなものにして

名物の「かんころ餅」を作ったり。

 

はたまた、ステンドグラスを作ったり

古い布を使って小物を作る人がいたり。

今では全国的に少なくなった木桶を作る

若い職人や鍛治職人も。

 

そんな手しごとをより多くの人に見てもらい

後世に残していけるよう

私たちは「五島 手しごと市 -Handmade market」を主催しています。

また 出会った素敵なモノをte to ba内でも少しづつ販売しています。

忘れてしまいそうな良いモノたちが輝き続けるように。

デザインとメディア

お店がある富江町は、まるでちょっと前の日本にタイムスリップしたかのような光景に出会うことができます。

 

猫車(台車)に乗せた野菜を歩き売るおばあちゃんがいたり

軒先にぶら下がるイカの干物が風に吹かれていたり。

 

日本全国、昔はどこにでもあったけれど、今は消えかけている風景がまだここには、ひっそりと残っています。

担い手不足や大量生産の波に晒され、残念ながら消えてしまいそうなコト・モノも。

 

わたしたちは人々やモノとの出会いを通し、

それぞれが抱える問題や課題の解決するために

 

時にはデザイン、時には映像などの力を使い

 

光を与えていく。そんなお仕事もしていきます。

MEMBER

Marie Murano Po

te to ba<手と場> Director / Graphic Design

獨協大学英語学科卒業後、文化服装学院に入学。

卒業後、東京のアパレルブランドに就職しプレス(広報)としてファッションショーの運営やブランドのグラフィックデザインなどに携わる。

地域おこし協力隊として、2014年に五島へ移住。

ハンドメイドマーケットや商店街の活性化を目的としたイベントなどを開催し任期を終え、2018年の1月にte to baをオープンさせる。

ショップ&カフェの運営だけでなく、地域産業のプロデュース・ブランディング、宣伝ツールの作成などを行なっている。

Kei Umezawa

te to ba<手と場> Director / Movie works

国際基督教大学卒業。映像ディレクターとして、映画やNHKの数々の紀行・ドキュメンタリー番組を制作。

取材中に出会った五島の魅力に惹かれ2018年6月に移住。

ショップインフォメーション

shop information

te to ba<手と場>

 長崎県五島市富江町富江323-5

 tel : 080-6472-3179

 mail : te.to.ba.in.goto@gmail.com

 

 営業時間 : 10:00 - 16:00

                 18:30 - 23:00(金曜・土曜のみ)     

 定 休 日 : 火曜・水曜

※お車でお越しのお客様へ

te to ba <手と場>の目の前に、公園があります。

公園に駐車場がございますのでそちらをご利用ください。