kei umezawa1月20日8 分私たちはどこから来て どこへ向かうのか?先日、福江島の岐宿で長年、環境問題と伝統技術の継承に取り組む医師・宮崎昭行さんが不意に店を訪ねてきました。 宮崎さんは、福江島でいったん絶滅したとされるニホンミツバチを島に復活させる先陣を切った方で、数年前には、広島から茅葺(かやぶき)屋根の家を一軒丸ごと移築したり、何より...
kei umezawa2021年5月12日3 分〈手と場〉の庭づくり〜まだまだ途中のハーブ園〜ハーブの種をまいて、それがある日、小さなかわいらしい芽を出す。 自分はこんなことで感動するのだと、心には水気があって、まだ救いがあるなと実感する。 新芽が育ち始めると毎朝、彼らに挨拶するのが待ち遠しい。 「がんばれ〜。おおきくなーれ」と毎日、心の中で声をかける。...
kei umezawa2021年3月30日2 分芽吹きの季節春です。 春といえば、桜。桜色といえばマダイが沿岸に近づく季節。 写真は、いつもお店を応援してくださる釣りの師匠からいただいた80cmほどのマダイです。 思えば、2020年は「空白の年」で、海外のツイッターでは、「Last...
kei umezawa2021年3月18日2 分島の高校生 映画を撮る先日の火曜日、te to ba〈手と場〉にて地元・五島高校を今春、卒業したばかりの少年たちによる映画撮影が行われました。 二週間ほど前に監督のY君がお店にやってきて「お店の雰囲気がとても荘厳(←笑、筆者)なので映画の撮影のメインとなるシーンに使わせてほしい」とのお願い。...
kei umezawa2021年2月28日3 分魚を釣る先日、初めてヒラスズキを釣る。 50cmと小ぶりだが、最初はこれで十分。 基本的には、釣り人の力量に応じて魚のほうもルアーを選んでるんじゃないかと 思っている。 五島の磯からは、マダイやヒラマサ、ブリなどの大物が普通に狙えてしまう。...